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しぜんの国保育園

物件名  しぜんの国保育園
所在地 東京都町田市忠生2-5-3
主要用途 保育所
発注者 社会福祉法人東香会
用途地域
構造
階数
最高高さ
最高軒高
前面道路
敷地面積 2432.63平方メートル(予定)
建築面積 1276.21平方メートル(予定)
延床面積 1295.35平方メートル(予定)
設計期間
工事期間
担当 中佐昭夫、青木大輔
構造設計 草間徳朗/草間構造設計室
設備設計 遠藤和弘、杉山容子/EOS plus 、入口新吾/sia
掲載 『町田「しぜんの国保育園」が新園舎建設へ』 町田経済新聞
写真  

Small Village

いまでも里山が残っている東京都町田市忠生で、開園35年を迎える「しぜんの国保育園」の建て替え計画。

園児達のために、建物だけでなく、自然・食育・芸術および地域社会との関わりを含めた総体としての環境形成を考えた。様々な世代や文化の人たちが集まり、交流できる、小さな村のようなものをイメージした。

敷地は既存保育園の園庭に面する急勾配の斜面地で、全体が雑木林のようになっている。そこにシンプルな建物を分棟で配置し、互いをつなぎ合わせる長いスロープを通す。

スロープは山の遊歩道のようなカーブを描きながら建物と木々の間を通り抜けていて、緩やかな勾配で前面道路から園庭まで下りてゆくことができる。
斜面を下りた園庭側に、屋外遊びが活発な3・4・5歳児の保育室をつくり、斜面を上った前面道路側にシェアオフィス・コミュニティカフェ・タウンホールとして地域開放ができる事務室と遊戯室をつくる。

これまでのしぜんの国保育園を表象する自然地形を生かしつつ、これから必要になるバリアフリーな地域開放性を備えた、あたらしい保育園づくりを目指している。

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