現在発売中の『FuturArc』 2025/1st に「PAL国際保育園@東京外大」が掲載されています。
「アジアのグリーンでサステナブルな建築とデザイン」を取り上げる年4回発行の季刊誌で、他にはマレーシア・インドネシア・タンザニア・香港など、地域色豊かな子ども達の施設事例が掲載されています。
-中佐昭夫-
現在発売中の『FuturArc』 2025/1st に「PAL国際保育園@東京外大」が掲載されています。
「アジアのグリーンでサステナブルな建築とデザイン」を取り上げる年4回発行の季刊誌で、他にはマレーシア・インドネシア・タンザニア・香港など、地域色豊かな子ども達の施設事例が掲載されています。
-中佐昭夫-
2024年のグッドデザイン賞を「津久井ヶ丘幼稚園」が受賞しました。
『このプロジェクトは、人口3万人弱の地域社会において、保育施設が地域住民の育成に果たす重要な役割を十分に考慮し、保育施設をコミュニティ継続の担い手かつ証人として捉え、リニューアル・建替えする際にコミュニティセンターとしての役割も担えるようなデザインを施している。建物の機能性を優先しながら、広々としたポーチを作り、バスの乗り換えや住民の集合場所など複合的な利用を可能にした。反り返った大きな屋根が印象的で実にユニーク。出生率が低下する昨今、コミュニティ建設における保育施設のポジティブな役割を際立たせ、子どもに優しい街づくりの意義を明確に打ち出している。』との評価コメントをいただきました。
-中佐昭夫-
2024年のグッドデザイン賞を「PAL国際保育園@東京外大」が受賞しました。
『大学構内に立地する木造保育園で、既存の建設残土を園庭の築山に見立てて設計された。残土の丘の地形に応答するような土留壁の形によって子どもたちの場所が軒下に見出されるなど、国際色豊かな環境と大学の緑豊かな敷地を活かした自然と一体となった保育園の計画。隣接する大学構内の並木道から、保育活動自体が風景化されるなど、既存の環境に寄り添う環境設計がおおらかな風景のつながりづくりや居場所づくりに寄与している。』との評価コメントをいただきました。
-中佐昭夫-
2024年のグッドデザイン賞を「ミナミ食品新工場」「ミナミ食品新工場・増築棟」が受賞しました。
『この建築は、地域資源と建築デザインが融合した象徴的な工場である。地元の鶏舎の木造トラスを活かした構造は、コストを抑えながらも大スパンを実現している。また、「茶の間」を設けた事務所は、地域のコミュニティ活動をサポートし、工場の生産風景を開放的に見せることで、訪れる人々に安心感を与えている。地域との深い結びつきを持ちながら、持続可能な開発を目指す取り組みとして評価できる。』との評価コメントをいただきました。
-中佐昭夫-
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